白髪の王子様の会話日記から白髪の王子様の好奇心にバトンタッチして、早くも５０話となりました。
川越市から祝電が届く筈ですが、百万灯祭りで忙しいのか忘れ去られたようです。
会話日記と合わせると１７０話となりました。
本人は新鮮と思っても、同じような話を繰り返すのは年寄りの常であります。
そんな訳で私のブログを楽しむには、たとえ二度三度聞いたような話でも『へ〜〜』と初めて聞いたように感心する謙虚さと、イライラしない忍耐力が必要となります。
そんなことから、私のブログは多くの人を成長させていると自負しております。
今朝、散歩の途中で、巣立ちしたばかりのツバメの子が電線の上に並んで親から餌を受けている光景に出合いました。親は子供達に餌の取り方を教えているのでしょう、子供達の視界のなかで縦横無尽に飛び回り、餌を取っては子供達に与えています。
中には餌の順番を待ちきれない子ツバメが親に向かって飛び立ち、空中で餌を受け取るずるい者もいます。
何事も大人がやると醜い行動でも赤ちゃんや幼い子供がやると微笑ましく感じるのは何故でしょうか？
どうか皆様も私が白髪の赤ちゃんだと思って微笑ましく見守って頂きたいと思います。
